今回キャリアを考えると言った中で

どうやって生きていくかよりも、

やりたいことへの一歩目をどう踏み出せば良いのか?


みたいなところにたどり着きました。



皆様にも、こう言った経験があるのかもしれないのですが、


「明日から早起きして勉強しよう」

「明日は自分の意見を発言してみよう」



でも、

つい眠気に負けて早起き出来なかったり、三日坊主だったり。

その前になると発言が出来なかったりと、


「今日は良いか」と

「また次頑張ろう」って


色々決意してたことが揺らいでしまうことあると思います。


それが

どれだけ生産性の高い、費用対効果があると分かっていてもです。



もし、これがみなさんお持ちのプログラム化されている

iPhoneだったらどうでしょう?


毎日7時に起きたい。
と思いアラームをセットしてるのに、

iPhoneが「今日は15分後にアラームを鳴らそう」とか、

「また明日やれば良い」とはならないですよね。


人はどうしても行動に非論理的な部分が発生してしまうのです。


そこで今日は自分のやりたいことに踏み出す為には

と言った内容でブログを書いていきます。



では今日も一緒に頑張っていきましょう!



人が変われない理由は無自覚の嘘





では、どのように一歩を踏み出すことができるのか?



人が変われない理由というのは、

自分自身も気づいていない、無自覚の嘘(固定観念)があるから。


と言われて言います


人というのは、

自分の言動や行動など表層上(意識して)行なっていることのほかに、

自分の中にある無自覚の固定観念が存在します。



これはアドラー心理学でも話される目的論に似ている考え方です。


目的論というのは


「自分が何か踏み出せないのは、

スキルがないから、お金がない、時間がないから


などという原因ではなく


あなた自身に一歩を踏み出さない目的があるというわけです。」





例えばですが、


『Aさんは仕事で不満があったとして、その愚痴を同僚Bさんに話しました。


そこで、同僚Bさんがその仕事の解決策を伝えたが、Aさんは納得のいってない様子です』



よくある光景だと思うのですが、


ここに原因論目的論の差を示すとすると



単純にこの話を原因論で言えば、


同僚が仕事を解決するために

原因を探し、解決することをしたら良いと思った訳です。


「仕事に不満があったから。」

「不満を解消すれば良い」同僚は思ったわけです。



ですが、女性の方は既にお気づきかと思うのですが、


実はAさんは仕事の解決をしてほしいわけではなく、

「ただ話を聞いてもらいたい」という目的ある訳です。


だから、解決策を言われても納得が出来ないということです。


まとめると

その人の本当の目的を察知できないと、

本当の意味での解決にはならないということです。




このように、

人によって自分の中にある行動には裏の目的があります。



そして、人それぞれ原因は一緒でも目的が違うことがあります。


今回の例を出せば、

本当に不満の解消に向けて相談している方もいるということです。

目的は他人が決めつけないようにしましょう。



補足ですがこの話を深掘りすると

男性は基本的に縦の関係で人との繋がりを持ちたいので、

解決することで、優位性を示したいと言われています。


女性は横の繋がりを意識するので、同じ境遇などをあった人に共感の繋がりを作りたいと意識するそうです。




免疫マップで裏の目標を可視化する





ではどのように、無自覚の嘘をはっきりさせていくか?




【自分自身を客観視し、自問自答をゆっくりしていきましょう。】



先ほども言いましたが、

重要なのでもう一回お伝えします。

人それぞれ違う目的を無自覚で持っていることが多いので、

他人が決めつけることはしてはいけません。



そこで使えるのが、免疫マップと呼ばれる方法なので、

以前にもブログにしたことがあるので、

下記にURLを貼っておきます、よろしければ参考にしてみてください。


変われない原因は自分の無自覚の嘘?



歯磨きを逆の手でやる感覚






自らを、客観視し、自分の無自覚の嘘を明確に出来たら、


無自覚というのは、無意識の中にあり、習慣化されているものです。


普段無意識にやっていることを

急に変えようとすることは、なかなか簡単にはできません。



そこで、

私がおすすめしているのは

違和感を客観視し認識することです。



簡単な例をお出しします。


普段、歯磨きをする際、利き手で歯を磨くと思うのですが、

いくら自分の意思とは言え、

反対の手で歯磨きをしたら違和感を感じると思います。



この違和感というのは、

自分の中の無自覚の部分を

意識の中に持ってきている状態で

今の努力の証でもあります。


この違和感を客観視し

「まだ私は違和感を感じている状態で、これから変えていくんだ」

と客観的に見ることをおすすめしております。



このように自分を客観視し、自問自答を行うことで


一歩ずつですが自分の変われない目的(無自覚に働いている固定観念)

を変えていくことが出来るのと思っています。




自分の納得のいく人生のために






私自身、モチベーションの波がきます。

3ヶ月、半年に一回くらい。、


めちゃくちゃやる気がないときがあります。


その時に仕事がうまくいかないから、

人間関係がうまくいかないとか色々あります。


本当にそれが原因なら、

転職をいち早くするべきですし、

環境を変えるべきなのに、


それをしないのは、

自分の無自覚の嘘がある事を意識します。


実はここでこう説得できればいいのに

 転職で逃げたと思われたくない

 ふと可能性のある限り文字に書きます。


(他人に見られたくない方はiPhoneでも良いと思います。)




客観視したあとに、

自分自身を見つめ行動している自分の姿をイメージします。


そこで

「本当にやりがいを持ってやっているのか?」


「また不満を漏らすか?」


もちろん諦めたり、行動を辞めることもあります。


ただ、一番の基準は他人がどれだけ

キラキラした生活をしてても


【自分自身が納得いく選択をすることにしてます。】

自分の選んだ道が正解だったと
自分が胸張って言えるように



他人の成功=自分の成功ではない


【人生のゴールは自分自身の納得】

自分の人生は自分だけのものです。


大切にしてください。





いかがでしょうか?

私もまだまだ勉強中です。


このブログを読んでくださる、みなさんも一緒に進んで行けたら嬉しいです!


少しでも皆様の仕事の役に立てばと続けますので、


このような悩みがあります!等も是非コメントなどください!

実は反応もらえるとめっちゃ嬉しいです。笑

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お読みいただきありがとうございました!